Nike SB dojo | スケートパーク

「親愛なる日記へ。くたばれ」
──I'M NOT OKAY WITH THIS

2020.03.10

 もうNetflixの虜になってしまっています。寝る前とか時間があれば気になる作品を探して無駄に20分が経っている始末。いろいろ締め切りを抱えているときはまったくもって迷惑な存在。そんなNetflixでまたも最高の作品に出会ってしまいました。ドラマシリーズの『ノット・オーケー』。マジで勘弁してほしい。
 以前に紹介した『ストレンジャー・シングス』の製作者と『このサイテーな世界の終わり』の監督がタッグを組んだということで非常に楽しみにしていたシリーズ。本作は前者の'80年代オマージュや超能力といったキーワードが色濃く反映され、後者のシニカルなユーモアや1話約20分という観やすい尺を継承。ストーリーは割愛しますが、その骨組みは「赤毛の冴えない少女が芽生えた超能力に苦悩する」という、ほぼほぼ『キャリー』のそれと同じ。にもかかわらずパクリ感がなく、オリジナルにオマージュを捧げた素晴らしい作品に仕上がっております。
 '80年代を舞台にした青春モノに登場する冴えない主人公。個人的にどうしても当時のスケーターと重ねて観てしまいます。運動部に所属するイケメンでマッチョなタイプを斜めから見ているはみ出しもの。アンチ・ジョックス、変人奇人のフリークショー。
 新型コロナウイルスの影響で休校になった学生や在宅ワークを強いられた社会人のみなさん。サクッと観れるシリーズなので、いっちょ勉強や仕事の手を止めて気分転換にいかが?

--MK

  • VOLCOM
  • STRAYE