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最近、ジェイク・アンダーソンがアツい。特筆すべきは得意技のバブラー
──バブラー

2018.02.01

 最近、ジェイク・アンダーソンがアツい。HUFのアップカマーとして注目を集め、オースティン・ジレットが手がけるアパレルブランドのFormerに加入し、Skate Mentalのプロ昇格を果たすなど現在最も乗りに乗っているスケーターのひとり。言わずと知れたあのマイク・アンダーソンの弟でもあります。
 2016年の秋に行われたHUFのジャパンツアーでは初来日して東京と大阪のスポットで大暴れ。ツアーのアテンドとしてジェイクの滑りを生で見ることができたのですが、たちまち自分のお気に入りスケーターのひとりとなりました。まずプッシュがかっこいい。トリックセレクションが洗練されている。腰がどっしりと据わって安定している。体格に恵まれていて滑りがパワフル。肢体が長くてシルエットがいい。ストリートスケーターだと思われがちですが、幼少期にトランジションを滑り込んでいたため何でも来いのオールラウンダー。
 ジェイクのスケーティングの素晴らしさについてはビデオパートを観れば一目瞭然なのですが、特筆すべきは彼のワイルドでユニークなキャラ。スケート以外の得意技として“バブラー(※噴水式水飲み機)”というものがあるそうです。これは噴水式水飲み機で水を飲むように自分の口の中に放尿するというもので、オーストラリアのスケートコミュニティで大流行しているとかしていないとか。尿を飲むわけではないのですが、要は身体を張ったギャグのようなものらしく、周りが疲れ果ててヴァイブスが悪くなったときに士気を高めるために披露するようにしているようです。ちなみに、バブラーの師匠はジェイクのチームメイトでスケート界の貴公子として知られるあの人。バブラーがきっかけで、あの貴公子が渋谷でカオスを巻き起こしたのは今や有名な話となっています(Thrasherのインタビューでジェイクがこの事件について話しているので解禁)。
 そんなジェイク・アンダーソン、現在はHUFのチームエディットを撮影しているとのことなのでこちらも楽しみです。ということでジェイクの素晴らしいスケーティングが詰まったエディットを改めてどうぞ。バブラーは収録されておりませんのご安心を。

--MK

 

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