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日本のスケートビデオで気になるのが「フィルマーの映り込み」
──ジャパンスタイル

2018.12.06


日本のスケートビデオやミニクリップを観ていると気になることのひとつ。それはやたらと「フィルマーが映りこむ」ということ。海外のビデオではほとんどないんですが、日本ではその傾向があるように思います。よくあるパターンとしてハンドレールやステアでのダブルアングル。1回のメイクで寄り(フィッシュアイ)と引き(ロングレンズ)の2カットをゲットしたいというのはわかるんですが、レンズの特性上どうしても引きの映像にはフィッシュアイを構えたフィルマーが映り込んでしまいます。「フィルマーもパートを作る仲間なんだから映ってなにが悪いんだ」なんて意見もあるかもしれませんが、個人的にはやっぱりフィルマーは裏方に徹していたほうがクールだと思います。
ビデオパートの醍醐味はなんといってもライダーとセクションのガチンコ勝負だと思っているので、余計な要素は極力排除したほうがいいのではないでしょうか? 海外だとごくたまに消している場合があるのと、極力映り込まないように工夫したアングルで撮影しています。とはいえ、ツアー時なんかにフォトグラファーが入るのはやむを得ないんじゃないかと。ツアーという限られた時間に映像と写真を残さなければならない過酷なミッションに茶々を入れるのはナンセンスかと思うので…。
とまあここまで書いてきたんですが「フィルマーが映り込んでほしくない」というのはあくまで自分個人の意見ですので、いろいろな考え方があってもいいと思います。でもどうしても映り込んでしまう場合は、例えば背景に溶け込むとかウケる格好してるとか、なにかギミックがあると気になっちゃいそうですねw

--TM

 





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