最近気がついたこと、というより確信したことがあります。レギュラーよりグーフィーのほうが多い! そうです、最近のティーンのグーフィー率が非常に高く、もはやグーフィーをレギュラーと呼んだほうがいいのでは。一昔前までは日本人の多数はレギュラーで、グーフィーのほうが物珍しかったはずなのですが、昨今の日本スケートシーンを見渡すとその逆。スケートパークなんかで見かけるキッズの大多数がグーフィーフット。まあ、それがどうしたって言われたらそれまでだし、科学的根拠もありません。シンプルにグーフィー率が高いってことを言いたかっただけなんだけど、一点だけ懸念事項が。それは、スケートボードが大衆化する近い将来には、「レギュラーとかグーフィーなんて呼び方は差別だ!」なんて言い出す団体の圧力でネーミングが変わっちゃうかも!? トルコ風呂→ソープランド、自殺点→オウンゴール、ルンペン→ホームレス、コール天→コーデュロイみたいに。知らんけど。
─KE