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維持・運営の大変さ
──民間スケートパーク

2021.11.04

 ここ最近、スケートパークとして活用可能な倉庫を探しているんですが、これがなかなか難しい。限られた予算内でパークとして必要な広さ(100坪以上)に加え近隣の騒音問題、都心からできるだけアクセスしやすい場所…という条件をクリアする物件が見つかりません。
 広さを求めると都心からかなり遠くなり、アクセスを重視すると広さや予算が足りなかったり、物件の周囲に住宅地があったりと理想的なものに巡り合うことができず。日々モニターを眺めてはため息をつくばかり。
 ここで思うのが、全国に数ある民間のスケートパークってすごいな…ということ。スケートパークとなる物件の賃料に加えスタッフの人件費、セクションの補修費や増築費、さらには電気代とパークの維持・運営にかかる費用は膨大な額に上るはず。そこをスケーターからの滑走料等でやりくりしてるっていうんだから頭が下がります(仮に1ヵ月の経費が100万として、ひとり頭1,000円もらったとしても月に1,000人来てようやくトントンといったところ)。
 ということで、普段から何気なく通っている民間スケートパークはオーナーの情熱と並ならぬ経営努力によって成り立っていると想像できます。ですので、みなさんも滑る際はゴミのポイ捨てをしない、マナーをしっかり守るなど、パークへのリスペクトを忘れずにね。

—TM

 




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