Nike SB dojo | スケートパーク

アナログレコードの人気が再熱する中、7インチでのリリース
──DJ ARCHITECT

2017.08.30

 以前、この企画内でカセットテープの人気が再熱したことで誕生したNYCはブルックリンのカセットテープ専門レーベルを紹介させていただきましたが、同時に昨今はアナログレコードの人気も高まっているようです。ここ何年も国内でアナログレコードを生産していたのは東洋化成のみだったのですが、今年6月にSONYが29年振りにプレス機を導入して自社生産を再開するということがアナウンスされました。なんでも日本レコード協会によると、昨年のアナログレコードの国内生産枚数は約80万枚。これはもちろん過去10年で最多。
 そんな中、神戸を拠点に活動する友人のDJ ARCHITECTから新作が完成したという連絡がありました。彼は'90年代から音楽活動をしてきたスケーターで、関西のHip-Hopクルーである土俵ORIZINに所属した経歴を持ち、現在は自身のレーベルD-Note Studioを運営しながら創作活動を続けているトラックメイカー。今回完成した作品のフォーマットは7インチのアナログレコードで、アナログ盤シングルとしては4枚目のリリース。これまでに『43-26』、『Fahrenheit 41』、『LENZ II』や『Cityscape』などで楽曲が使用されていたこともあるので、DJ ARCHITECTという名前を知っているスケーターも少なくないかもしれません。
 今回のシングル“#Mood”はchillstomachとLIGHT2という2名のMCを迎えてのリリース。面白い仕上がりになっているので、これまでの作品のCMとともにチェック。そしてレコードショップなどで本作をゲットし、針を落としてゆっくりと聴いてみてください。

--MK

 

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