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VHSMAG · VHSMIX vol.31 by YUNGJINNN

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「受注発注。ただそれだけです」(篠原風)
──IPPON

2020.06.30

 「最近VHSMAGやたらアイテムつくってるじゃん」と思ったそこのアナタ、ザッツライトであります。
 今年より、段階的ではありますが本格的(基本アリ物にプリントしているだけ)にVHSMAGのマーチャンダイズを展開中。というのも、VHSMAG発足10年目というメモリアルイヤーに突入したこともあり、新しい風を吹かせたい! そんな想いもありまして、VHSMAGのネームを配したプロダクツや、お世話になっているアーティストや仲間とのコラボレーションアイテムなどを程よいスパンでリリースしていきたい。
 3、4年ぐらいの新参者がプロダクツ作ってよろしくやってんじゃねぇ! なんて声があったわけではないけれど、日本のスケートコミュニティに微力ながらも貢献してきた自負はあるので、10年の節目に少々色目を使ったところでバチは当たらないかなと。さらにいうと、その軍資金でフィルマーへのギャランティUPを図りたい(ちなみに一本のギャラは現在$100)。
 そこで、手前味噌フルスロットルでアナウンスさせていただきたいのが、こちらの“Ippon Tee”。そうです、お馴染み企画のグラフィックをバックプリントにしただけ。Black、Pink、Heather、Celadon、Banana、Carolina Blueと豊富なカラバリもさることながら、わがままボディは安定のALSTYLE (aka AAA)。ただ、予めご了承していただきたいことが1点。ハイパー零細企業案件なので受注で数がつかないと、シドニー五輪で起こった篠原選手の幻の一本みたいになってしまう可能性が…。い、一本!

─KE

 




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