
ジェイソン・リー写真展、開催されるってよ。説明不要のリビングレジェンドといいたいところですが、もしかするとヤング層とカルチャー欠乏症には馴染みがないかもなので、クイック補足。
現在は俳優、そして写真家としても活動するジェイソン・リーですが、もともとは超がつくほどのプロスケーター。Blind『Video Days』の神パート、デッキブランドStereoの首謀者、トレフリップの発案者(www.vhsmag.com/random/tre-bomb)としてあまりにも有名。
俳優としての代表作は国内だと『バニラ・スカイ』『あの頃のペニー・レイン』ですが、自分的には『モール・ラッツ』『ドリームキャッチャー』がハマり役。『エネミー・オブ・アメリカ』でもいい味出してましたね。
そんなゴージャスな経歴の持ち主である氏の国内初となる写真展が、まさかの中野で開催。ハリウッドでの名声を手中に収めた男がわざわざ庶民派の中野でやるってんだから、わかっております(逆かも)。
詳細は会場となるスタジオ35分のウェブサイトまで(35fn.com)。「No war for heavy metal!」
─KE