
愛知・名古屋のシーンを象徴する若宮スケートパーク(正式名称:若宮大通公園スケート広場)が現在リニューアル工事中。新生パークは面積が2.3倍(2,500㎡)に拡大。保護者の見守りスペース付きのビギナーエリア、トランジション系スケーター注目のパークエリア、大会も開催できる規模のセクションを誇るスケートエリアで構成された巨大なスケートパークに生まれ変わります。
現在は第1期工事としてのビギナー&パークエリア(※上記画像の赤枠内)を施工中。8月末の第1期工事終了後に第2期工事(赤枠以外)がスタートし、全エリアが完成するのは来年の春予定。なお既存のパークは第2期工事開始まで滑走可能です。
気になる監修は一般社団法人 日本スケートボード協会と名古屋ローカルのKamaちゃんこと宮本美保氏、現在工事中の西エリアの施工はMBM Parkbuildersという間違いない面々が担当。
若宮大通公園スケート広場は名古屋市の中心部にある立地最高のパブリックパーク。しかも高架下ということで雨天時でも滑走可能なのが魅力な名古屋スケートシーンの中心地。
今年の夏のビギナーエリア&パークエリアの完成が今から楽しみ!
—TM