New Balance NumericとThrasherがタッグを組み、各都市を巡るThrasher Weekendが先週末に行われました。その舞台となったのはシアトル。
今回もNumericの濃いメンツが集結するなか、日本からは山附明夢に加えて浦野建隼も参戦。少し前までは日本人スケーターがグローバルブランドのチームに名を連ねるだけでも大きなニュースでしたが、今ではこうした海外のツアーやイベントで日本勢の姿を見ることも珍しくなくなってきました。実力が国境を越えて評価され、世界のトップと同じチームで当たり前のように行動している。もちろんそれはスケーター本人の努力と、その背中を後押しするブランド担当者のサポートあってこそ。日本のスケートシーンを長く見てきた身としては、こうした流れは単純にうれしいものがあります。
そして今回の開催地がシアトルというのも、自分がスケートを始めた土地ということもあり、個人的にはかなり感慨深い。雨の多い街ではありますが、そこには独特の空気感とローカルシーンがあります。そんな場所に今のNumericチームが集まり、そのなかに日本人スケーターがいるという光景には、勝手ながら時間の流れを感じてしまいます。
シアトルつながりでもうひとつ。先日VHSMAGのInstagramでショートインタビューを公開したフィルマー兼Genesisのディレクターのイアン・オストロウスキもシアトル育ち。Genesis自体もシアトルの仲間たちとのスケートビデオからスタートしており、彼の映像や活動を辿っていくと、この街のスケートシーンが持つ独特の温度感が見えてきます。
そんなイアンのフルインタビューも近日公開予定。Thrasher Weekendの映像とあわせて、改めてシアトルという街のスケートカルチャーに触れてみてほしい今日この頃です。
—MK
















