作家の東野圭吾が他界されました。映画やドラマなどに映像化された作品も多いので、本はまったく読まないという人でも、名前くらいは聞いたことはあるでしょう。
東野圭吾の(にわか)ファンのひとりとして、訃報の一報を聞き、赤の他人ではあるけど妙な喪失感を覚えました。大袈裟な表現をさせてもらうと、自分の生活の一部に東野作品があったので…。
調べると100冊以上もの作品を執筆してきたというのだからアンビリーバボー。その中の五分の一ほどを読んだ自分のイチ推しは『ダイイング・アイ』。自称ミニマリストとして必要以上に物を溜め込まない派ですが、『ダイイング・アイ』は本棚にあります。
先日の訃報を聞いてから、トリビュートとばかり『ダイイング・アイ』を再読したのですが、結末を知っていながらも没入感がハンパなく、ほぼノンストップで読破。映画にしろ本にしろ、何度も観たり読み返すことで、ディテールを深く理解することが出来る。きめ細かい演出がなされた作品は、お代わりすることにも意味があるんだなと再確認。
この小説をドラマ化したシリーズがNetflixに上がっているので、どんなあんばいで映像化したのか気になるのでチェックしたいと思います。主役を演じた役者が不審●されているというのも、なにか因果めいたものを感じてしまいますが。
ちなみに、ブックカバーの写真はスケートビデオでもお馴染みのスポット。
—KE















