BOHNAM INTERVIEW

 先日、ご紹介させていただいたスケート/アウトドアのサプライブランド、Bohnamのルックブックはご覧いただけましたでしょうか? スケートとアウトドアにインスパイアされたユニークなアイテム群は男女を問わず、家を飛び出してキャンプや釣りをはじめとするアウトドアで使いたくなるものばかり。そんなアイテムをリリースするBohnamのオーナー、カイ・ベイカーにインタビューを敢行。スケートチームに所属するルイ・バレッタ、ザック・ウォーリン、ロビー・ブロッケルのスケーティングとともにどうぞ。

–MK

 

VHSMAG(以下V) まずは自己紹介をお願いします。

カイ・ベイカー(以下K) アウトドアに1985年からハマってるスケートボーダーでアーティスト。マイアミで育って、1999年にスケート業界のイラストレーターを目指してサンディエゴに移住。そしてPlanet Earthでボードグラフィックを担当。次第にプロダクトデザインも手がけるようになり、シューズのデザインも担当するようになった。これまでにAdio、Fallen、C1RCAに在籍した経歴がある。

V Bohnamを始めたのはいつ?

K Bohnamというブランドネームを思いついたのは2008年だったけど、ブランドとして正式に立ち上げたのは2010年。僕のメインのスキルはイラストレーションとプロダクトデザイン。当時はシューズをデザインしていたけど、Tシャツ、キャップやアクセサリーを作りたいと思っていた。Bohnamの最初のコレクションはTシャツ3型、キャップ3型、ポケットナイフ、ブーメランに斧っていうシンプルなものだったよ。

V Bohnamを始めた理由は?

K 生まれ育ったフロリダ南部の自宅の裏には沼地が広がっていたから、釣りもキャンプも身近なものだった。スケートやアートとともに、このようなアウトドアの趣味が生活の大部分を占めるようになっていった。10歳の頃にはこれが僕の進むべき道だとわかっていた。だからBohnamを始める理由というものは子どもの頃からずっと存在していたんだ。そして、ようやく思い切って行動に移し、形にすることができたという感じ。

V ブランドのコンセプトは?

K Bohnamを逆から読むとManhobになる。これはMan’s Hobby(※男の趣味)の略なんだ。子どもの頃に持っていたり、欲しかったけど手に入らなかったクールなものを作りたいと思った。ここカリフォルニアで17年間アクションスポーツのブランドで仕事をしてきたけど、アクセサリーの種類はどのブランドもほとんど同じだった。ベルクロ式の財布にガチャベルト、ソックス、プレーンなバックパックとかね。僕のビジョンとしてはそれをすべてスッ飛ばして、アウトドア好きのためのアイテムを揃えることだった。真のアウトドアブランドに育て上げることができればと思っている。

V お気に入りのアイテムは?

K 頑丈なアルミの折り畳み式のイスとテーブルはオススメ。あとシカモア製のレザーストラップ付きフリースブランケットロールはちょっとしたトリップに最適。ハンモック、カラビナマグ、ステンレスの水筒もバックパックに放り込んで散歩に出るのにパーフェクトだね。

V Bohnamをやっていて良かったと思うことは?

K 僕たちが一生懸命作ったプロダクトを多くの人が有意義に使ってくれているのを見たとき。

V もっとも印象的だったアイテムは?

K Port-O-Pisserっていう7オンスのポータブル尿瓶。これはみんな驚いたね。

V チームにルイ・バレッタ、ザック・ウォーリン、ロビー・ブロッケルが所属していますが、ライダーには何を求めますか?

K 個人的にはスタイルが一番重要。スピードも大切な要素。最近はヤバいトリックを多く見るけど、トリックはもちろん、ただプッシュをしてるだけでもかっこ良くなければ残っていくのは難しいと思う。

V Bohnamの目標は?

K いいプロダクトを作るために努力を続けることだね。

V では最後に今後の予定は?

K どんなキャンプにも欠かせない画期的なアイテムを届け続けるよ。

 

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