スケートパークの過剰ワックスはどうなんだ、という話。その昔、図工の先生に「切れ味の悪い小刀ほど危ない」と教えられたことがある。これと同じで、滑りの悪いレッジにスタックして痛い思いをしないよう、適度なワックスを塗ることには大賛成。しかし、訪れたパークのボックスやレッジが、ほぼ無重力状態(『2001年宇宙の旅』)になるまでワックスまみれだと「カーリング会場と勘違いしてないか!?」 もはやグラインドというかただ乗っかっているだけなので、“AIグラインド”。
個人的には、ほどよいワックスオンで、自分のスピードや踏み込み加減で滑りをコントロールできるのが理想。もちろん、プライベートパークや民間施設であれば、オーナーの意向やハウスルールが重視されることに異論はないけど、パブリックパークではワックスの塗り方にも配慮があっていいと思う。こんなこと書くと、ワックス依存症から「スキルがないだけ」「ストリート行け」「ポーザー」とか言われそう…。
なにしろ、スケートパークのボックスやレッジに尋常じゃない量のワックスを塗りたくる輩 aka “ワックス魔”とはどう付き合っていくのがベストなのか。注意すべきなのか共存すべきなのか、あるいはAIグラインドマスターになるべきか。みなさんは、どうお考えでしょうか?
—KE















