ADIDAS SKATEBOARDING

最後の晩餐が復刻
──CLICHÉ - LAST SUPPER

2026.07.30

ヤングスケーターのみんなは知らないかもしれませんが、かつてDwindle傘下のデッキカンパニーにCliché(クリシェ)というブランドがありました。1997〜2016年にかけてフランス・リヨンを拠点にワールドワイドな活動で人気を集めていましたが、ブランド終了から10年という節目のタイミングでClichéのデッキが復刻します。

ブランドを象徴する名作グラフィックとして知られるLast Supper(最後の晩餐)モデルの復刻に合わせて、このモデルの裏話をまとめた動画がアップされているのでご紹介します。

当時Dwindleで働いていたアル・ボグリオが、マーク・マキーのPCモニターに「最後の晩餐」のグラフィックが映っているのを目にします。ブランド名を入れる犬の餌入れ部分はまだ空白で、「どのデッキブランドでこのグラフィックをリリースするのがいいと思う?」と聞かれたアルは、「Clichéでやるべきだよ」と答えたのです。

そして動画では、「Last Supper」に描かれているすべてのキャラクターが、彼が過去に101やWorld Industriesで手掛けたグラフィックから引用されていることが紹介されています。つまりこの作品は、スケート界を代表するアーティストのひとりであるマーク・マキーの集大成であることがよくわかります。

こちらの復刻デッキはブラインドバッグに入った状態で販売され、ゴールドフォイル 20%、ホログラフィックフォイル 40%、当時のままのオリジナルが40%という割合で混在。3種類のうち、どれが入っているか楽しみな仕様になっています。まもなく日本でも販売予定ですので、気になる人はお近くのスケートショップをチェックしてみてください。

—TM

 


 

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