2028年に開催されるロサンゼルス五輪に向けた予選システムが発表されました。種目はパリと同じくストリートとパーク。2年間にわたる予選期間が設けられ、世界中のスケーターがLA行きの切符を懸けて戦うことになります。
予選は大きく2つのフェーズ。
フェーズ1(2026年6月11日〜2028年3月31日)
World Skateboarding Tour(WST)が唯一の予選ルート。各大会で獲得したポイントが世界ランキングに反映され、ランキングは過去18ヵ月間のベストリザルトによって決定。つまり一度の好成績だけではなく、継続して結果を残すことが重要。
フェーズ2(2028年4月1日〜6月11日)
フェーズ1を勝ち抜いた各種目の男女それぞれ上位44名のみが出場できる特別シリーズを開催。ここで最終順位が決まり、オリンピック出場権を争うことに。フェーズ1の順位に応じてスタート時点で基礎ポイントが与えられるため、序盤の成績も無駄にはならない仕組み。
LA五輪では各種目の男女それぞれ22名が出場。基本的には世界ランキング上位20名が出場権を獲得し、開催国アメリカの開催国枠1名、さらにユニバーサリティ枠1名が加わります。なお1ヵ国から出場できる選手は最大3名まで。
※ユニバーサリティ枠:代表選手団の規模が小さい国や地域、または競技の普及度が低い国や地域の選手に参加機会を与えるために設けられた特別な出場枠
予選シリーズはすでにスタートしており、世界各地で開催されるWSTが重要な舞台となります。ちなみに男子ストリートのランキングは現時点で白井空良、佐々木音憧、根附海龍がトップを独占。今後どうなるのか、世界ランキング争いから目が離せません。
—MK















