Instantの7号店がコロナ禍の2022年に那覇にオープンして4年半が経ちました。地元のスケートシーンの情報や空気感みたいのをキャッチすべく、帰省のタイミングで遊びに行ったりします。ここ最近の動きとして、そんなInstant那覇店が独自のコンテンツとしてインスタグラムにて発信している「Instant Local Interview」なるものが面白くて、チェックするのがルーティーン化してます。
インタビューに登場するスケーターはローカルのヤングから数十年とスケートを続けてきたベテランの大人までさまざま。登場者に投げかけられる質問は「始めたきっかけ」「好きなところ」「最近いちばん楽しかったこと」「もしスケートボードがなかったら」「10年後の自分」という決まった5問。スケーターが集まればどこだろうと交わされる普遍的な質問ながら登場するみなさん、三者三様のアンサーを返しています。そんなインタビューがひとり2〜3分の尺にまとめられていて見やすいのもグッドポイント。単なる日々の入荷情報や来客スナップに留まらず、インスタグラムの特性を有効活用した投稿シリーズだと思います。毎日のように高頻度でアップされるそれらの投稿を見ては自分の場合に当てはめてみて自問自答しているのは内緒だよ。
そういや那覇という街はそこそこのシティでスケーターもいて、スポットやパークもあるにもかかわらず、しばらくの間ローカルなスケートショップというものが存在しませんでした。Instantがオープンしてからスケーターが増え、ローカルシーンも強固なものに変わりつつあるように遠目で見て感じています。実はInstant那覇店、自分が10代の頃に学校帰りや休日に仲間と連れ立ってよく遊びに行っていたアパレル・雑貨店が入っていたのと同じ建物内にあるのです。今思うと暇を持て余していたのであろう当時のショップスタッフのお兄さんらと、店の前でフラットトリックやって遊んだ日々がエモい。そして今、当時の自分と同じぐらいの若い年代のヤツらがそこに集まり、ローカルシーンを現在進行形で形成しているのがしにアチコーコ〜やっさ(超アチーっす)。
—Kazuaki Tamaki(きなこ棒選手)


















