2024年も公私にわたりさまざまなスポットで大勢のスケーターを撮影させてもらいました。何度となく通い詰めてやっつけたスポットもあれば、スポット自体がRIPしてたなんてことも。何であれスケーターが全身全霊で挑んでメイクならずは撮り手としても悔しい限り。
そんななか、ひときわ心残りになっているスポットが都内某所にあります。勘のいいスケーターはサムネを見れば誰が何を狙っているのかわかるかと思いますが、ブッちゃけそれですw 多忙を極めるひっぱりオクトパスなスケーターの過密スケジュールを縫って、何度かトライしにいったのですがキックアウトとグリッチョで強制終了。グリッチョしたときはノリゴケまでいってただけに悔やまれます。
「今年のスポットは今年のうちに」って諺(?)どおりとはいかなかったけれど、正月休みにやっつけてロケットおっぱい、じゃなくてロケットスタートを切りたいものです。都心のスポットなので外的要因もあるし、自分が熱くなったところでやるのはスケーターなので、本人のやる気スイッチを上手く押せるようハスリンしてみます。来年こそは産み出します。ということでみなさん「マタニティー」
─KE