好きな役者のひとりに黒木 華という女優さんがいます。映画『リップヴァンウィンクルの花嫁』(’16)からチェックしているので、かれこれ10年くらいでしょうか。とはいえ、すべての作品を追いかけているわけではない“にわかファン”なのですが、先日衝撃の事実が発覚。クロキ・ハナだと信じこんでいたら、実はハナではなくハル。黒木 華(Kuroki Haru)だったのです。勝手な思い込みもさることながら、周りの人間も誰ひとり指摘してくれなかったことを考えると、おそらく自分を含めた大勢の人が間違った認識をしているはず。
同じように、スケートのネーミングにおいても国内では間違って定着しているのものが多々あります。その最たる例が、テールブラントとテールマニュアル。どちらも正確にはブラント、マニュアルです。日本のスケートコミュニティ内では完全に定着してしまっているので、会話の中であえて指摘することもありません。しかし見逃せないのはメディアでの表記。ライディング写真にTail Blunt Slideなんて書いてあるのを見かけると、「編集長出てこいや!」(高田延彦)となるわけです。
このまま間違った認識のままでいくと、数年後の五輪ではアナウンサーなんかが、「素晴らしいガムチョップを決めた!」とか「見事な浅田真央を見せてくれました!」なんて実況することになりかねない。いや、むしろそのほうがオモロイか。
—KE
















