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スケートに真剣に取り組む人や購買者を裏切るわけにはいきません!
──雑誌でござる

2018.04.09

 SLIDER最新号となるVol. 34が出ました。VHSMAGユーザーの多くがすでに承知かと思いますが、年に4回(3末・6末・9末・12末)刊行される日本のスケート誌。手前味噌ではありますが、VHSMAGスタッフも制作に携わっているので思い入れも人一倍。骨太なコンセプト、緻密な取材、スケート識者によるコラムや対談など毎号読み応えのある内容となっています(なっているはず)。数ある国内のスケート関連雑誌(ファッション系、ジン、フリーペーパーなども含めて)の中でもSLIDERが突出していると自負できるのが、なんといっても日本人スケーターのライディング写真。毎号企画にあわせて撮りおろした(たまにストック有り)スケート写真の本気具合(レベル)がまぶい。
 スケート誌に限ってはその媒体の持つ価値を測る術はシンプルで、扱う記事の内容や広告の出稿うんぬん以上に、掲載されるライディング写真のレベルがどうかってこと。もっと言うと被写体となるスケーターが、どこまでその媒体に本気で向き合ってくれるか。いくら有名スケーターや著名外タレの特集記事があっても、やっつけや使い回し写真では目の肥えたスケーターには響かない。とはいえ、限られた時間とマンパワーと懐事情を考えると決して楽な作業でもない(泣き言いうな!)。毎号作り手に課されるタスクと期待値は高まるばかりですが、スケートに真剣に取り組んでいる人たちや購買者を裏切るわけにはいきません(キッパリ)。今号もイケイケなヤングブラッドを多数フィーチャーしております。徹底取材をした上で、証明写真とともに掲載しているので多い日も安心。中でも、カバーを飾った佐川海斗のネクストレベルのスケート写真には満腹、ではなく感服です。お求めは、お近くのイケてるスケートショップにて♥

─KE

 


『Hockey III』でCalebがポップ・ショービットで越えているスポットにて、佐川海斗のBs 180ヒール。 映像以上にエゲつないのがLAスポットの特徴。 Photo by Anthony Acosta

 

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