基本的にWaxは持ち歩いているんだけど、撮影の度に誰かに貸して戻ってこないのが常態化して困ってます。いい大人がWaxぐらいでケチってんじゃねぇ! って声が聞こえてきそうだけど、最後に購入したWaxも1500円くらいしたし、まあまあな頻度で買い足しているこっちの身にもなってくれ…と思うのと同時に今更わかったのが、借り物だと失くしやすい説。自ら購入したものであればもうちょい大切に扱うだろうってことで、最近は一緒に動くスケーターにWax持ってきて! と他力本願寺。数年前にSpitfireのスケートキーを失くされたときは気に入っていただけにかなりブルーになりました。がしかし、救世主あらわる。最近もっぱら動いている少年が毎度ガッツリWax持参でやってきます。しかも自前。DIY精神を地でいく「熱いマイク、サイパ〜ンに最短♪」。スケートもかっこいいけど自前Waxをパケに入れてもってくるのかっけーす。将来的に彼にはWaxブランドをやってもらいたい。ちなみに自分がWaxブランドを立ち上げるなら“Mad Wax”ってブランド名にしようと思ってます。
—KE









