Element主催のワールドワイドなアマチュアコンテスト、Make It Countの国内第2戦が5月31日に富山Nixスポーツアカデミーにて開催された。
今回の富山戦では、Elementから阿部直央、川渕裕聡、久賀 翼、阿部涼太、佐野誠哉、森岡正治。Dakineから松尾裕幸、山城正隆といった豪華ライダー陣がゲスト参加。北陸地方はもちろん、北は秋田、西は大阪といった日本各地から集まった53名がエントリー。400名近くのギャラリーを集めた大規模なコンテストとなった。
そんなコンテストを制したのは愛知から参戦した14歳の小鈴大和。
前回の広島戦で勝利した川村健太と、今回の小鈴大和のいずれか1名が8月にアメリカで行われるグローバルファイナル戦へのチケットを手に入れる。なお、こちらは6月20日(金)にElement JapanのウェブサイトとSNSでの発表されるとのこと。アメリカ行きのチケットをゲットするのは果たしてどちらになるか?
これまで、Make It Count日本代表としてアメリカの本戦に挑んだのは小栗祐介、阿部涼太、村井海斗の3名。今年選出された日本代表が、アメリカのグローバルファイナル戦で活躍することを期待したいです。
--TM
写真はMake It Count Toyamaを制した14歳の小鈴大和。
4月26日に開催されたMake It Count Hiroshimaの模様をチェック。