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スケートと接点のない人物の初となるインタビューの舞台裏
──IT'S SHO TIME

2018.07.17

 あれは5月の中頃のこと、仕事終わりに軽い用事があったために新宿へ。駅から家電量販店を覗いて帰途についていると、新宿通りの中央分離帯で何やら撮影をしているイカつめの人たちが…。「どっかで見たことある人だな」と思い近づいてみると、かねてよりYouTubeの動画を見て爆笑していたラッパーのSHOだということに気がつく。思わず「SHOさん、写真撮らせてください」と声をかけ撮影させてもらいストーリーズへ投稿。それがきっかけで、インスタのメッセージを通して今回のインタビューの実現となりました。
 今年で8年目となるVHSMAGにおいて、スケートボードと接点のない人物の初となるインタビュー。スケートメディアで突然ラッパーをフィーチャーするんだから好き嫌いが分かれる(Love it or hate it)内容だと思うのですが、自分たちの周囲の反応はいい感じ。アルバムのリリースタイミングだったことや、世間を騒がせたさまざまな動画を一緒に紹介させていただくことができたので、SHOというラッパーを知らなかった人も楽しむことができたのではないでしょうか?
 今後もスケートボードの枠を飛び越え、さまざまな面白い企画を展開できればと思っておりますので、引き続き応援の程よろしくお願いいたします。
最後に、インタビュー時個人的に一番ウケたやり取りをご紹介させていただきこの原稿を締めたいと思います。

VHS: 職質を回避するベストな方法は何だと思いますか?
SHO: 街に出ないことですよね。

--TM

 

 


“好き嫌いが分かれる”と言えばこの曲。SHOは以前The Gameのレーベルの日本支部を担当していたとのこと。
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