
いよいよ今週12日(金)からBEAMS TとVHSMAGによるアートエキシビジョン“Welcome to the Suck”、通称WTSが開催されます。もうご存知かもしれませんが、本エキシビジョンはスケートに縁のあるアーティストに、ブランクデッキにアートワークを施してもらい展示・販売。さらにはChallenger、FTC、Hombre Nino、JT & COといったブランドと参加アーティストによるコラボTEEも製作し販売するというもの。
ここで参加アーティストのひとり、竹内俊太郎さんをご紹介させてください。イラストレーターとして活動する竹内氏は数々の雑誌やCDジャケットなどにアートワークを提供しています。昨年、彼が手がけた雑誌HUgEの表紙やFTCのアーティストデッキのグラフイックを覚えている人も少なくはないでしょう。さらには現在、三軒茶屋のスターバックスコーヒー店内の壁にも彼の作品が飾られています。まさにいま、最も注目を集めているアーティストのひとりなのです。
そんな竹内氏のアートワークが観ることができるのだから、WTSをチェックしないわけにはいきません。ちなみに初日の金曜は19時からレセプションパーティ。是非とも遊びにいらしてください。
--MK