'06年に創刊され、東北のストリートカルチャーをドキュメントする仙台発のzine、Common Magazine。アート、音楽、ファッション、スケートなどを独自の視点で紹介しています。タイトルのCommonとは“Common Sense”、すなわち“常識”を意味する単語から取られ、誌面で取り上げるアーティストを東北の“常識”として知ってもらいたい。そして独自のカルチャーを創りあげる。そういった思いでCommonは創刊されたそうです。取り上げる題材は違えど、軸となるものはお互い似ていると思います。
そんなCommonのIssue No. 24にVHSMAGが8ページにわたり取り上げられました。アートをフィーチャーするzineだけあり、インタビューに答えさせていただいたのは、VHSMAGのアートディレクターを務める濱口和弘。過去に彼がレイアウト/デザインを手がけた企画のビジュアルとともに、当サイトがスタートしたきっかけやデザインについて語っています。
というわけで、CommonのIssue No. 24。現在配布中なので、ショップなどで見つけた際は是非チェック願います。
--MK