
ここ最近、自分を取り巻く環境が変化したことで昨年から新しい出会いが増えていることはすでにここでもお伝えしましたが、最近友達になったユニークなアメリカ人スケーターがいます。
このマイケルという男、ノースカロライナ州という比較的こちらでは知名度の低い街(アメリカの大学スポーツではかなり有名な州)からの留学生で、静岡県の大学に通い、不慣れな異国での生活と向き合いながらデッキひとつで地元のスケーターたちと良い関係を築き、そこから縁があって僕の住む街と繋がり、友達になることができました。アメリカからのスケーターと聞くと、なんだか少し身構えてしまうのが我々日本人の悪い癖ですが、彼はとても謙虚になおかつ積極的に僕らの文化と接し、より多くを理解し共有したいと望みさまざまな場所へ足を運んで、有意義な時間を過ごしたようです。
そんな彼は明日、帰国の途につきます。帰国後はもう1年地元の大学に籍を置き、学業に専念するようですが「必ずまた日本に来る」と言ってくれました。
正直、自分が生まれた愛すべき土地であるにも関わらず、クソみたいなことばかり否応なしに飛び込んでくる日常の中で、こういう出会いが持てる自分は幸せ者であると感じています。
最後に僕らに希望を与えてくれるのは案外、僕らがまだ見ぬ外側でその機会を待っている人たちなのかもしれませんね。今回は、マイケルの故郷である、ノースカロライナ出身スケーターの動画をまとめてみましたのでご覧下さい。
このマイケルという男、ノースカロライナ州という比較的こちらでは知名度の低い街(アメリカの大学スポーツではかなり有名な州)からの留学生で、静岡県の大学に通い、不慣れな異国での生活と向き合いながらデッキひとつで地元のスケーターたちと良い関係を築き、そこから縁があって僕の住む街と繋がり、友達になることができました。アメリカからのスケーターと聞くと、なんだか少し身構えてしまうのが我々日本人の悪い癖ですが、彼はとても謙虚になおかつ積極的に僕らの文化と接し、より多くを理解し共有したいと望みさまざまな場所へ足を運んで、有意義な時間を過ごしたようです。
そんな彼は明日、帰国の途につきます。帰国後はもう1年地元の大学に籍を置き、学業に専念するようですが「必ずまた日本に来る」と言ってくれました。
正直、自分が生まれた愛すべき土地であるにも関わらず、クソみたいなことばかり否応なしに飛び込んでくる日常の中で、こういう出会いが持てる自分は幸せ者であると感じています。
最後に僕らに希望を与えてくれるのは案外、僕らがまだ見ぬ外側でその機会を待っている人たちなのかもしれませんね。今回は、マイケルの故郷である、ノースカロライナ出身スケーターの動画をまとめてみましたのでご覧下さい。
Bye Mac! See you soon. We all have a bond of Skateboarding.
--TH (Fat Bros)