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今週の水曜日は前回紹介したINFECTION SYSTEM“LIFE+…
──HEROIN撮影&フロントサイドハーフリーバイス!!

2011.04.23

今週の水曜日は前回紹介したINFECTION SYSTEM“LIFE+α”の製作者であり、HEROINやCOLORCODEでもチームメイトであるWHEVクルーのハマジとHEROINの次回作DVD撮影の為に神戸のメリケンパークへ行って来た。

↓は前作“LIVE FROM ANTARCTICA”のOSAKA-DAGGERSパート!!

どうにか2~3時間でワントリック撮れたが、通常滑るのと違い撮影となると常に集中しての2~3時間の上、マニュアルトリックだった事もあってか、かなり疲れ足腰もパンパン。
(ちなみにトリックは変態マニュアルのバリエーションとだけ言っておくが、内容はDVDをお楽しみに!!)
その日はそこで終了のはずで、次回撮影予定のトリックを何にするか軽く練習してみると案外すぐにでもいけそうな感じ。
で、急遽そのまま撮影続行したまでは良かったが、いざ撮影となると思ったほど簡単にはいかない。
なので当初の予定と少しずつ技の内容を変え少しでもメイクし易そうな技に変えていったつもりが、最終的に気がつけば結局は難易度がかなり高い技となってしまった。
だが案外惜しい所まで行く為に止めるにやめれず、軽くのつもりが結局+2~3時間。

あるレベルの疲労感を越えたあたりから、ナチュラルハイというのかは分からないが、意識と肉体が分離しているかの如く、疲れている事は知覚しているに関わらず、苦痛に感じなくなっていった。
後、一歩の所でメイクはならずだったが無理をして後日に響いても良くないので、その日はキリを見てそこで終了。
結局トータル6時間近く撮影し、その間の休憩は合計5分もなかった事を考えると、こんなに滑ったのは恐らく数年ぶり。
くどいようだが、通常滑る6時間と違い、撮影且つ休憩なしの6時間は38歳の俺には少し無理があるのかもしれない。

だが、俺が今まで生で見てきた海外の若いトッププロはこれ以上の時間をさらに毎日滑っている事をしっているので、年齢や状況が違えど自分なりの自分越えは目指さなくてはならない。

その後は、“LIFE+α”DVDの追加納品の為、メリケンパークからも程近い神戸のスケーターが集うショップSHELTER  (blog)へ。(“LIFE+α”DVDは価格もワンコインの500円と若い人や初心者におすすめの一本なので、神戸方面の人はSHELTERへGO!!)
店長のイリシオ氏と雑談しつつ、ふと店の外に出ると懐かしい顔が。
そこには、L.I.F.E(LIVE IN FAB EARTH)の荒木塁&大矢直孝コンビが。
塁は神戸出身だが今は関東に住んでいて、たまたま帰って来ていたとの事。
東京での事情を聞いているふりをしつつイリシオ店長の目を盗み何か万引きできないかと様子を伺うが、店長の目は一見笑っているが奥底では警戒している事を悟る。
という事で本日SHELTERにての戦利品ゼロ、次回の挑戦に期待したい。

STRUSH WHEELの荒木塁


(大矢氏のYOUTUBE動画見つけられなかった、ごめんなさい!!)

次に前回紹介したリーバイスを今週末に晴れていれば撮影し、動画で紹介しようと思っていたがあいにくの雨。
でも、昨日それにちなんだ写真が撮れたので紹介します。
彼もこのVHS MAGAZINEのBLOGコーナーで俺とは違ったポジションから大阪のナウい情報をお送りしているシンペイ。
恐らく語らずともこのVHSをチェックしている人なら大半の人が知っているであろうTBPRのボス。
そんなTBPRのTシャツの印刷を俺がハンドメイドでたまに手伝わせてもらったりしているのだが、昨日はそのTシャツに関わる事で、我らWHEVクルーのたまり場でもある三角公園前のWHATVER-SHOPで軽くミーティング。
ミーティング後もスケートの映像について色々語ったり、「「FE○N」の森○って奴、タイトブースの作品をぱパクってやがる、ぶん殴るか訴えるかくらいした方がいいんじゃね~!!」みたいな悪口をいったりと熱く語った。
半年ほど前に森田と話した時には本気度レベルがその辺の人とは違うなと再確認させられたが、シンペイからも近い物を感じる、歳は関係ない、俺も負けてはいられない事を再認識。

その後、三角公園に降りるとシンペイがバックサイドハーフエビスについて聞いてきたので、とにかくは最もノーマルバージョンで初級のフロントサイドハーフリーバイスを伝授。
早速、リーバイス養成所でトライするも中々メイクならず、始めは軽く遊びのつもりだったようだがメイク出来ない為、気がつくと上着を脱ぎ、本気モードへ!!
が、最終的に本日はメイクならず撃沈!!
しかも、今、アップロードの為に画像を良く確認すると、なんと前々回紹介したダルキャップを装着。
メイクできなかったのはダルの呪いか?

いずれにしても、また今度動画でちゃんとリーバイスを紹介します。



 

追記

EMERICAのDVDのシークレットで出てくる覆面スケーターBARRIER KULTDEERMAN OF DARKWOODSというライダーがいる。

映像ではシークレットに関わらずEMERICAからもコラボシューズも出ていたりもする。

そんな彼、実はHEROINのチームメイトでもある。

そんな彼からのメールに新たな映像も併せて送られてきたので紹介します。

CHOPPER
中村泰一郎:ナカムラ タイイチロウ
日本で唯一の国際プロスケートボーダー。
世界流通を持つBAKER BOYS DISTRIBUTIONの傘下ブランドHEROIN SKATEBOARDS所属。
世界流通で定期的にプロモデルをリリースしている。
世界的に知る人ぞ知るOSAKA DAGGERSのリーダー。

INSTAGRAM:@CHOPPEROSAKAJPN
FACEBOOK:中村泰一郎(CHOPPER) 
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