もう何年も前にPowell Peraltaを去り、個人的なアート制作に没頭していた、VCJことヴァーノン・コートランド・ジョンソンがPowell Peraltaとふたたび手を組んだ。VCJはPowell Peralta初期のボードグラフィックの数々を手掛けた比類なきアーティスト。頭蓋骨をモチーフにしたリップ・ザ・リッパーやクロスボーンズなど、彼の作品に魅了されたスケーターは後を絶たない。この先、VCJが手掛けるPowell Peraltaのグラフィックが楽しみだ。
KOYO HONDA / 本田航瑶
2024.04.24