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VHSMAG · VHSMIX vol.31 by YUNGJINNN

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PAGERTOYKO
ADIDAS SKATEBOARDING

喜本さ〜ん、喜本さ〜ん!
──野蛮な太陽

2019.08.22

 「スケートボード最高!」というのがここVHSMAGの基本コンセプト。極右スケートメディアとしてのイメージが定着しつつあり、身が引き締まる思いであります。なんだけど、スケートボードは好きだけど、別にスポンサーとかつけようと思ってないし、スケート関連の職業に就く気もないし、ただ好きで乗っているだけメ〜ン! なんて人も少なくないはず。スケートは大好きだけど、職業にしたり看板背負ったりするのはそれとは別の話。スケートボードは自由で楽しむもの。それが大前提にありながら、プロを目指す人がいたり、ノリで滑るだけの人がいたり、動画制作したり、パークでひたすら没頭したり。その目的やベクトルは千差万別。
 2020年には五輪も控えており、スケートボードのあり方は20年前のそれと比べて多様化したことを実感するエブリデイ。で、何が言いたいのかって、「スケートボードは最高!」なんだけど、スケートへの距離感は人それぞれなのだから、同じ温度を求められて困るのよ、って話。居酒屋での熱いトークはわかりました。スケートで生計立てているのもわかりました。ブランド運営しているのもわかりました。みんなリスペクトであります。ただ、自分には自分なりのスケートの楽しみ方や、捉え方、または距離感や接し方があることもわかってほしいメ〜ン!
 スケート業界全般の規模が大きくなり、各方面でのレベルが向上し、日本でもようやく文化として成熟しつつあるのは喜ばしいことで大いにバックアップしたいけれども、誰しもが同じ温度でスケートに接しているわけではないので、「火傷しそうなアッチッチな態度でこられても同意できないこともあるのであしからず」と友人のヤ●マーが申しておりました。ポッポ〜!!

─KE

 

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