
皆さんこんにちは。元気にやっておられますでしょうか? 中にはケガや病気などで状況が芳しくない方もいらっしゃるとは思いますが、今は辛抱の時です。持ちこたえて今年も素晴らしい夏を迎えましょう。私事になりますが、地元の仲間がひとり、現在入院療養中の身です。スケートはおろか日々の生活にも困難を抱えているようですが、体調が回復したのちにはBs 180フリップが標準装備されている身体になっているような気がして仕方ないそうです。病院のベッドでこういう妄想に浸れる人は強い人=おバカさん=ダイジョウブ。
さて今回、すごいの見つけちゃいましたんでさっそく皆で共有しましょう。ここVHSMAGのコンテンツの中で、スケーターのパーソナルデータを紹介するコーナー[id]に登場した、我らが日本のスケート界の至宝、米坂淳之介のかつてのチームメイトでCity Starsの前身、Menaceを発足当時から牽引していたエリック・プペキが、当時そのスタンスもスタイルも西のそれとは大きく異なる、東海岸における'90年代のスケートシーンで活躍し、名作『Eastern Exposure 3』でその存在感を世界に知らしめたあのドニー・バーリーと、街でのスケートセッションを楽しんでいるではありませんか!
僕自身も知りませんでしたが、ボストンというあまりに有名な街のすぐ近く、ロードアイランド州というところの州都であるプロビデンスという街での映像なようで、どうやらドニー・バーリーはこの街でスケートショップの運営に携わっているようです。
この二人の2ショットだけでもかなり貴重なのに、かなり楽しげなセッションまで…。
これを贅沢といわずに何と言うのか、僕には皆目見当もつきません。南無。
--TH (Fat Bros)