
突然ですが、今回はあなたのスケート依存度をチェックします。以下のチェックシートにYesかNoでお答えください。
- スケートをするために嘘をついた。
- スケートをするためにお金を借りた(スケート後の外飲みセッションで缶ビールが買えず、友達に金を借りた場合なども含む)。
- 使ってはいけないお金をスケートのために使ってしまった。
- トリックやラインをメイクしようとして、途中でやめられなくなった。
- スケートに行きたくてウズウズ、イライラしてしまったことがある。
- 知らない土地でも、スケートショップを見つけるとのぞきたくなる。
- TVゲームや指スケでは緊張感がないので、物足りなさを感じてしまう。
- スケートが原因で大切な人とケンカをした。
【1つも当てはまらない人】 ・・・・・ あなたの生活にはスケートは必ずしも必要なものでは無いのかも知れません。依存度は0%です。
【1つ~5つ当てはまる人】 ・・・・・ あなたの生活にはスケートが必要なようですが、そのスケートライフはまだあなたの人生をより良いところへ導いてくれるものとは言えないようです。今後はもっと貪欲にスケートに関わるすべてのものに積極的に触れてみてください。そして感じるままに生きてみてください。スケート依存度は50%です。
【5つ以上当てはまる人】 ・・・・・ あなたはご自分の人生の多くの部分をスケートに捧げて来られたようです。大変結構なことですが、まだ心のどこかに迷いを抱えたままご自身のスケートに向き合っているのかもしれません。言わずもがな人生は山あり谷あり起伏の連続ですが、それも楽しんでしまうくらいの柔軟なマインドで残されたスケートライフを邁進してください。スケート依存度は80%です。
【すべて当てはまる人】 ・・・・・ おめでとうございます。すでにあなたの生活はスケート無しでは成立しません。立派なスケート依存症です。引き続きスケートライフを謳歌してください。無用なアドバイスではありますが、くれぐれも止めようとか、回数を減らそうなどとは考えないでください。あなたの場合、スケートから離れた途端に精神や身体に変調をきたします。スケート依存度は100%です。
いかがでしたでしょうか? “依存”と聞くとなにやらネガティブな印象が付きまといますがご安心ください。今回の依存度に関してはそれが高ければ高いほど、現代社会におけるあなたの生活が高度に文化的であり、建設的な想像力で溢れていることの証です。
--TH (Fat Bros)