Nike SB dojo | スケートパーク

 みなさんこんにちは。じゃないこんばんわ。今は夜です。今日はスケートし…
──They Think, Therefore They are

2013.05.17


 みなさんこんにちは。じゃないこんばんわ。今は夜です。今日はスケートしようと思って夜の予定を空けたのですが、外はあいにくの雨模様。足回りのハーフキャブがまだ新しいんで、今夜は近所のラフな路面で滑りたい気分でしたが残念。

 そんな私事はさておき、最近気になるカンパニーがあるんです。それは1990年にサンフランシスコで産声を上げたThink Skateboards。
 知ってる人は知っている、知らない人は覚えてねと言うにはもはや老舗すぎるコアなカンパニー。何と言っても僕の大好きなダン・ドレホブルが今は亡きフィル・シャオと席を並べ、我らが日本からは長島 亘くんが在籍し、あのウェイド・スぺイヤーもがそのチームを支えた少数精鋭。しかしながらこのカンパニー、少数精鋭のスタンスがその仇となったのかは分かりませんが、とにかく有望な才能が流出してしまうことが多いのです。過去においては、ロン・ベルティノはPlan Bに、ダンはKrooked、ウェイドはBlack Labelにその活躍の場を変えました。最近においても、今はHabitat に在籍するブライアン・デラトーレや、Blindに移籍したコーディ・マッケンタイアなど、かなり早い段階で若い才能の発掘に貢献したものの、結果的に彼らのステップアップの土台になってしまうことの多かった感が否めない立ち位置のカンパニー、というのが最近の僕の正直な印象でした。
 しかし今、このカンパニーの動きが密かにアツい。つい先日発表されたUSのTransworldの新作映像『Perpetual Motion』で、実に気持ちのいいスケートを見せてくれたジョシュ・マシューズがプロに昇格し、そのスタイルを反映しているようなとても素敵なグラフィックのモデルをドロップしました。また、ボストンの街でそのスキルと方向性を磨き、過去にはイングランドの老舗カンパニーBlueprint (今はちょいと趣が変わりましたが)で活躍したケヴィン・コークリーをチーム迎えるなど、積極的なアプローチを続けております。
 ほかにも多数の魅力的なライダーたちが脇を固めるカンパニーですが、今となってはおそらくチームの最古参であろう、ダニー・フエンザリダの地道な活躍がようやく実を結び始めたのではないかという印象を勝手に抱いてしまいます。

 そんなThink Skateboardsの今後の飛躍を期待できる映像がこちら。
 我こそはという血気盛んな若い人、アプローチしてみてはいかが?

--TH (Fat Bros)

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