Nike SB dojo | スケートパーク

日本人、実はめっちゃ強かった
──コンテストキラー

2019.08.15

 ここ最近、世界各地で行われているスケートボードコンテストでの日本人の活躍が際立っております。その先駆けはヨーロッパのコンテストを中心とした瀬尻 稜の孤軍奮闘。そこから堀米雄斗が登場し、SLSでの優勝を経て世界トップの仲間入り 。さらにトランジション系の女子スケーターが上位総ナメと破竹の勢いの日本勢。今年に入ってからの主なコンテストの戦績をざっくりまとめてみると…。

SLS LA 堀米雄斗 優勝
X Games Shanghai Men's Street 堀米雄斗 3位
X Games Minneapolis Men's Street 堀米雄斗 優勝、白井空良 3位
X Games Minneapolis Next X Skateboard Street 池田大暉 優勝
X Games Minneapolis Men's Best Trick 堀米雄斗 2位
X Games Minneapolis Women's Street 西村碧莉 優勝、西矢 椛 2位
X Games Minneapolis Women's Park 岡本碧優 優勝、開 心那 2位
Dew Tour Men's Pro Street 白井空良 2位
Dew Tour Women's Pro Park 岡本碧優 優勝、開 心那 3位
Vans Park Series Shanghai 四十住さくら 優勝、中村貴咲 2位
Vans Park Series São Paulo 四十住さくら 2位
Vans Park Series Paris 開 心那 優勝、手塚まみ 3位

 というような感じ。日本人が海外の大会で上位を占めるなんてことは一昔前では考えられないことでした。主に10代を中心としたジャパニーズスケーターの快進撃。その理由は何なのか…は後日じっくりと分析するとして、やっぱりスマホネイティブ世代だったり、親がスケートやストリートカルチャーに理解があり、スケートを始める時期が早かったりするのも一因だったりするのではないでしょうか?
 大会での好成績はニュース番組でお茶の間に紹介され、結果的によりスケートボードに対する世間への認知も広がっています。オリンピックを来年に控えた今でこの戦績となるとメダルも射程圏内。日本にメダルや感動をもたらす英雄的扱いも期待しちゃいます。
 ストリートでの締め付けの強い日本のスケートシーンにとって追い風を感じるこの快挙。スケートボードへの理解が深まっていくこのタイミングでスケーター側もマナーの向上などの努力を重ね、ゆくゆくはストリートスケートも許容できる社会の実現を願ってやみません。

--TM

 






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