私事で大変恐縮ですが、今現在巡り巡って地元のスケートショップに立っています。スケートのキャリアは気がつけば一応20年を越え、周りを取り巻く環境もつねにめまぐるしく変化してきましたが、やるべきことはいまも変わらず、何がなんでもスケート中心の生活。
こうしてスケートに関わるモノを人様に提供する身の上、自分が持っている最大限の知識と経験を駆使して、少しでも多くのまだスケートの素晴らしさを知らない人にそれを伝えることを命題に自分なりに日々健闘しています。
そんな中、先日シアトルと西日本が紡いだ僕らのスケートレジェンド、某編集長が板をお求めにご来店。某編集長、ご丁寧に事前にご一報を下さり、適度な8インチをご所望とのこと。幸い8インチの品ぞろえには余裕があり、いつでもどうぞと伝えましたが、忙しい合間を縫ってのこうも早くのご来店、ありがたき幸せ。
でもって某編集長がお買い求めになられた板に、デッキテープを張ることになったわけですが、いかんせんこの状況に緊張と興奮を僕の身体は覚えてしまい、若干ではありますが、デッキテープの端に精度の甘さを残す結果と相成りました。
思えばそんな某編集長を初めて知ったのは、森田(貴宏)の実家の2階のヤツの部屋。「すげぇスケーターがいるんだよ」と、彼が撮り収めた高前(大阪の有名スポット)でのライン。その精度の高さとスタイリッシュさに驚かされたことを昨日のことのように覚えています。
そして時が経ち、今ではどうしてこんなに彼と親しくなれたのかは正直わかりません。確かなのは、彼の板にデッキテープを張ることができたことが、光栄以外の何物でもないってこと。まぁ、少し失敗はしましたが…。
こうしてスケートに関わるモノを人様に提供する身の上、自分が持っている最大限の知識と経験を駆使して、少しでも多くのまだスケートの素晴らしさを知らない人にそれを伝えることを命題に自分なりに日々健闘しています。
そんな中、先日シアトルと西日本が紡いだ僕らのスケートレジェンド、某編集長が板をお求めにご来店。某編集長、ご丁寧に事前にご一報を下さり、適度な8インチをご所望とのこと。幸い8インチの品ぞろえには余裕があり、いつでもどうぞと伝えましたが、忙しい合間を縫ってのこうも早くのご来店、ありがたき幸せ。
でもって某編集長がお買い求めになられた板に、デッキテープを張ることになったわけですが、いかんせんこの状況に緊張と興奮を僕の身体は覚えてしまい、若干ではありますが、デッキテープの端に精度の甘さを残す結果と相成りました。
思えばそんな某編集長を初めて知ったのは、森田(貴宏)の実家の2階のヤツの部屋。「すげぇスケーターがいるんだよ」と、彼が撮り収めた高前(大阪の有名スポット)でのライン。その精度の高さとスタイリッシュさに驚かされたことを昨日のことのように覚えています。
そして時が経ち、今ではどうしてこんなに彼と親しくなれたのかは正直わかりません。確かなのは、彼の板にデッキテープを張ることができたことが、光栄以外の何物でもないってこと。まぁ、少し失敗はしましたが…。
「ゴメンね、編集長」
--TH (Fat Bros)