みなさんもご存知のとおり、つい先日Thrasher誌が選ぶ、今年もっとも輝いたスケートボーダー“The Skater of The Year”の称号がコロンビア出身でFlip Skateboardsの若手プロ、ダヴィード・ゴンザレスに贈られました。おめでとうございます。
先週解禁された『Pretty Sweet』で、いまだ進化を続ける超絶パートで見事に作品を締めくくったガイ・マリアーノにその栄冠が手渡されるであろうと多くの方が考えたのではないでしょうか。そのガイをおさえ、アメリカ国外出身のスケーターがこの栄冠を授かったことで(過去の海外勢受賞者はすべてFlipのライダー!)、改めて昨今のスケートボード界が世界規模でその裾野を拡大していることを伺い知ることができます。
そしてこれとは別に気になる栄冠がもうひとつ。それはThe Skateboard Mag誌が発表する今年もっとも躍進したであろうアマチュアに贈られる称号、“Year’s Best Am”。
昨年は上記の『Pretty Sweet』で、ハイブリッドスタイル全開のパートでその存在感を見せつけたイライジャ・バールが受賞したことがまだ記憶に新しいこの栄誉。最近というか現在のスケートのレベルの飛躍的な向上を支える多くの才能あるアマチュアたち。彼らにここまで注目が集まるようになったことも、スケートボード界の拡がりを改めて実感することのできる要素です。
今年のノミネートはこの4名。激戦が予想されまくり~。
先週解禁された『Pretty Sweet』で、いまだ進化を続ける超絶パートで見事に作品を締めくくったガイ・マリアーノにその栄冠が手渡されるであろうと多くの方が考えたのではないでしょうか。そのガイをおさえ、アメリカ国外出身のスケーターがこの栄冠を授かったことで(過去の海外勢受賞者はすべてFlipのライダー!)、改めて昨今のスケートボード界が世界規模でその裾野を拡大していることを伺い知ることができます。
そしてこれとは別に気になる栄冠がもうひとつ。それはThe Skateboard Mag誌が発表する今年もっとも躍進したであろうアマチュアに贈られる称号、“Year’s Best Am”。
昨年は上記の『Pretty Sweet』で、ハイブリッドスタイル全開のパートでその存在感を見せつけたイライジャ・バールが受賞したことがまだ記憶に新しいこの栄誉。最近というか現在のスケートのレベルの飛躍的な向上を支える多くの才能あるアマチュアたち。彼らにここまで注目が集まるようになったことも、スケートボード界の拡がりを改めて実感することのできる要素です。
今年のノミネートはこの4名。激戦が予想されまくり~。
--TH (Fat Bros)